魔法少女テト クロスレビュー

シンプルな作りの作品ですが、お手軽にエロが楽しめる良いエロRPGでした。

戦闘は「魔法に特化したスタイル」か「物理に特化したスタイル」の2択ですね。魔法スキルは使うたびに性欲が溜まるというデメリットが、物理スキルは威力の高い技ほどHPを消費するというデメリットがあります。装備によりどちらかに特化させることができるので、ダンジョンごとに使い分けできるのが、良いと思いました。

「戦闘は少し単調」「ストーリーはおまけ」ですが、それでも素晴らしい絵が、私がエロRPGでもっとも重要だと思うエロが、簡単に楽しめる作品です。

「エロが良ければすべて良し」です。エロRPGで王道の敗北凌辱（個人的には戦闘中の凌辱の方が好き）や、「女の子主人公が体を売っちゃう」という興奮するシュチエーションと、まさにこれぞエロRPGという作品でした。